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インスペクション・瑕疵保険で安心住宅を

インスペクション

30年4月1日より中古住宅の売買について建物状況調査を実施する者のあっせんについての説明が定められています。このことは、近年において増える中古住宅に対応するため、中古住宅を円滑に流通させるための政策とも捉えることが出来ます。


遠く欧州においては中古住宅の価格は新築住宅の価格を超える物が多く、建築後100年200年の住宅つまり「ビンテージもの」が多く見受けられます。

中古住宅を流通に乗せるためには①建物状況調査を行い②建物を修理修繕等補修することが後世まで安心できる建物を流通させることを可能にさせることと思います。