2019/08/27
”空き家管理”の必要性
少子高齢化が進み、人口減少社会が現実のものとなり、数年後には世帯数も減少すると言われているにもかかわず、総住宅数は年間61万戸(2009年~2013年)のペースで増え続けています。今後の予想(2016年1月国土交通省)では2025年には400万戸とされています。
こうして増え続ける空き家が、管理されず放置されてしまうと、近隣に悪影響を与える「外部不経済」の問題を起こします。
例えば、敷地内にゴミが不法投棄されたり、荒廃や老朽化により景観上の問題が生じたりします。また、犯罪者が出入りし地域の治安が悪化するケースや、放火されるなど、社会的な問題になっている場合も少なくありません。
これらのことを回避するためには、空き家管理が必要性となります。
一人でも多くの持ち主さんに喜んで頂くために“空き家の管理”承ります。
マルケイ管理2019