2019/12/22
空き家の管理を始めます!
少子高齢化が進み、人口減少社会が現実のものとなり、数年後には世帯数も減少すると言われているにもかかわず、総住宅数は年間61万戸(2009年~2013年)のペースで増え続けています。今後の予想(2016年1月国土交通省)では2025年には400万戸とされています。
こうして増え続ける空き家が、管理されず放置されてしまうと、近隣に悪影響を与える「外部不経済」の問題を起こします。
このように空き家が社会の課題として大きくクローズアップされている中、地域を魅力的なものにし、地域の価値を向上させることは宅建業者の大きな役割です。
安心で安全なまちづくりと地域の活性化のために空き家の管理に取り組んでおります。
例えば、
敷地内にゴミが不法投棄されたり、荒廃や老朽化により景観上の問題が生じたりします。また、犯罪者が出入りし地域の治安が悪化するケースや、放火されるなど、社会的な問題になっている場合も少なくありません。
これらのことを回避するためには、空き家管理が必要性となります。
是非ともご用命いただきます様お願い申し上げます。