2017/12/23
民泊新法が与える影響
第104回講演会に出席して来ました。今回は「民泊の可能性について」
民泊として想定されるサービスとしては🔶子供たちが成長して独立したために自宅に生じた空き部屋を活用して、海外からの旅行者と交流を図るために空き部屋に旅行者を宿泊させる。🔶賃貸アパートのオーナーが、空いている部屋を賃貸借契約の対象とするのではなく、旅行者の宿泊のために提供する。🔶投資家が投資用に購入した都市部の区分所有建物の一室を旅行者や出張者のために提供する。などが考えられています。ただ多種多様の問題が想定されています、つまり旅館業法との抵触や周辺トラブル絵の対応等、、、いずれにしても住宅宿泊事業法が根拠法となるので今後の動向を見守って行きたいと思っています。
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