大会がzoomで開催され充実した時間を持つことが出来ました。
二日目のワークショップの「新型コロナウィルスは不動産市場をどう変えるか」については、
著名な先生方がデスカッションされ、その内容についてピンポイントワードとして羅列します。
・在宅勤務は「生産性を低下させる」
・コロナにおける生活行動はパーソントリップ
・コンパクトな街は危険である(サクラメント→危険、香港→安全)
コロナについては
・法的根拠が出来てない
・現行法では限界がある
・検疫法14条
・テレワークは所属する組織が選択する問題である
・メインオフィスとテレワークを使い分ける
・全体的対応は良くやっている
・定額給付金制度については不味い
・gotoは不味い
・テレワークは都庁などでは対応できてない
・物流についてはサポートが必要
・感染症対策には外出制限が重要
・やったふりをする政策(補償対策)である
・差別禁止については担保するものが必要
・PCR検査等をたらい回しにする
・直接に強制するのは、どういう場合に行うのか?
・効果が望めるものであれば実行する
今後の対応は、個々人の危機感にゆだねられることだろうと感じています。
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